【革命のファンファーレ】学校で教わらない「お金の正体」を捉えろ。

読書・本

僕たちが子供の頃から扱っている「お金」
でも、多くの人が答えられない質問がある。

「お金」って何ですか?

簡単そうに見えるが意外と難しい。
なぜならそもそも日本の学校教育では
「お金」というテーマの授業は行われない。
さらに日本では、不思議なことに
お金はやましいものだとさえ思われている。

普段からお金を稼いで、消費しているのに
「お金を稼ぐこと」が悪であるとされる。
その結果、お金の正体が分からないまま
お金と密接な関係を送っている。

だからこそ知っておく「お金の正体」
『革命のファンファーレ』から学びましょう。

ジャス
ジャス

お金にルーズで批判的な国、日本。
正体を捉えて先に進みましょう!

『革命のファンファーレ』 幻冬舎 価格 1389円+税

お金は信用から出来ている。

お金の誕生

お金の起源は「物々交換」です。
魚とお米、生肉と貝のように
互いに欲しいものを交換して
欲しいものを手に入れていました。

しかしこれは生ものです。腐ります。
日持ちなんて全然しません。
なので貝殻をお金にしようとも思ったが
たくさん複製されてしまう。

希少価値が高いものへ

ということで次は
「腐らない」「複製されにくい」
この2つの条件を満たした
金や銀などを貨幣にしたものが
次世代の「お金」として
流通が始まっていきます。

そして金や銀で経済が回っていた時に
「金銀が重い」問題が発生しました。
土地や家などの高い商品を買う際には
たくさんの金や銀が必要です。
金や銀なんてめちゃくちゃ重たいです。

証明書の信用

そこで現れたのが「銀行」です。
重たい金や銀を預かってくれるのです。
預かった証明として「証明書」が
預けた人へ渡されます。

証明書が発行されると街では、
この証明書での買い物が始まったのです。
「この証明書をあそこの銀行に
 持っていけば金と交換してくれるよ!」
といった具合のやりとりです。
わざわざ交換して金を持ち歩くのも
面倒な状態へと変化してきたんです。

紙に信用を宿した

金を交換するための紙として
銀行からの証明書が流通しました。
この証明書から生まれたのが「紙幣」です。
しっかりと国が価値を保証したお金です。
僕たちは、国から発行されたお金を
信頼しているからお札に価値が生まれます。

一万円札の原価は28円です。
でも僕らは1万円札に対して
1万円であるという信用をしています。
これが「お金=信頼」という真実なんです。

ジャス
ジャス

海外で出す1万円札は紙切れ。
火種にされちゃって終わりですね。

クラウドファンディングは1つじゃない。

3種類のクラウドファンディング

インターネット上で支援を募る際に
近年用いられているのがこの、
クラウドファンディング(以下クラファン)
クラファンと一概に言っても
実は種類がたくさんあるんです。

「寄付型」や「購入型」
「融資型」や「投資型」など様々あります。
融資や投資はほぼそのままなので

基本的に僕たちが関わるクラファンは
「寄付型」と「購入型」の2つになります。

差はリターンの有無

「寄付型」は、その名の通り
クラウドファンディングを行っている人へ
お金をあげるクラウドファンディングです。
「寄付型」では集まった金額から
クラファンサイトの手数料が取られた分を
手元に受け取ることができます。

一方「購入型」にはリターンの商品を
用意して、買うことで支援してもらいます。
例としていくつかあげると、

800円・・・オンライン講演会への参加
1500円・・・映画「えんとつ町のプペル」
       を1人にプレゼントする権利
10万円・・・サイン入り絵本50冊
50万円・・・講演会+著書100冊

(過去の西野さんのリターン例より)

「購入型」では
返礼品が用意されるので集まる金額は
寄付型よりも多くなりやすいですが
送料や商品代などがかかるので
総支援額よりも手元に残るお金は減り
総支援額はただの飾りになります。
(かわりに宣伝効果はとても高い)

商品を用意することで
支援者の方に感謝を伝えられたり
支援されやすいために
サイトの上位に出てきやすいなどの
様々なメリットが生まれます。

ジャス
ジャス

寄付型でも購入型でも、
クラウドファンディングの手法が
大事になってきますね!

ファンファーレはもう鳴っている

学生から知りたい「お金と広告」

子どもたちが大人になってから
今まで以上に密接に関わること
それは「お金」なはずです。

だけれども、学校では
「お金」について全く教えてくれない。

だからこそ、自分たちから
「お金とはなんなのか」を捉える必要がある。
そのためにオススメな1冊です。

今回は「お金とクラファン」について
紹介しましたが、この本のサブタイトルに
「現代のお金と広告」とあるように
様々な広告戦略も紹介されています。

お笑い芸人という枠を飛び越え
絵本作家もこなし
国内最大のオンラインサロンも経営。
そんな西野さんの本
『革命のファンファーレ』
是非読んでみてはいかがですか?

今現在も、そしてこれからも関わる
「お金」という存在。
決してやましいものではない。
むしろしっかりと理解していくべきこと。
時代は面白い速度で進んでいく。

ジャス
ジャス

あなたが持っているが
眠っているそのファンファーレ
いつ鳴らしますか?

『革命のファンファーレ』 幻冬舎 価格 1389円+税

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