【東京改造計画】学校は未来を作る場所だ。

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明治から変わることがなく
令和まで来てしまった学校教育。

だが、変わらなくてもなんとかなっていた。
しかしその中で突如、僕たちが襲われたのが
「COVID -19」(新型コロナウイルス)だ。

政府は3月からの一斉休校を発表した。
生徒も、その親も、教職員も大パニックだ。

さらに、感染は拡大し続けて東京に至っては
5月末までの休校措置が取られました。

生徒や教師がパニックになる事象を
これからも繰り返さないために。
必要な「これからの教育」について
堀江貴文著、『東京改造計画』
「教育」部分を紹介していきます!

ジャス
ジャス

生徒も教師も負担は減らせる!
だからこそ、学校を改革しよう。

『東京改造計画』 堀江貴文著 幻冬舎

オンライン授業で教員の仕事が変わる。

授業の質が上がっていく

今回の新型コロナで抱えた問題が
「生徒が1カ所に集められなくなった」
という場所が制限される問題です。

そこでオンライン授業を導入することで
質の高い授業が多く受けられます。

例えば、国語の授業であれば
各校の先生が教材を作らなくても
「今でしょ!」でお馴染みの
東進の林修先生の授業を受けられる。

とりあえずで入った学校の先生よりも
教え方が上手い先生の授業で学べます。
これだけで、全国的な学力水準は上がる。

気になった点がある際には
アーカイブ動画で戻ってみたりと
反復学習も容易に出来てしまいます。

こうなると浮かぶ疑問が
「現場の先生はどうなるの?」
という点ですよね。

少人数チューターとして生まれ変わる。

これからの現場の先生たちの仕事は

・勉強が苦手な生徒への学習サポート
・オンライン授業で分からない点の補助
・学習のモチベーションや習慣の維持

へと変わっていきます。

もちろん、これは極めて重要な仕事です。
・オンラインの授業だけでは理解しきれない子
・授業を聞く気がない生徒
などを、サポートする必要があるからです。

少人数チューター(個人指導の教師)となり
学習でつまづいたところをサポートしてあげる。

「オンライン」と「チューター」の2本柱で
オンライン授業は可能になってきます。

ジャス
ジャス

家では集中できない子や
登校して友達と喋りたい人は
学校へ登校してオンライン授業を
受けてもいいかもしれませんね!

すぐに先生に質問もできますし
感染症対策もしやすいはずです!

紙の教科書を禁止する。

重たい登校道は終わり。

夏休みに入る前の最後の週
みなさんこんな経験、ありませんか?

・ランドセルやリュックがパンパン
・信じられない重さで肩や腰がキツイ!
・さらには書道道具や体操着の追い討ち

学校の荷物ってとても重たいです。
これを毎日のように背負って登校していく。
そして家で使わないのに学校から持ち帰る。

こんなことに負荷がかかっては
学校生活までにも負担がかかってきます。

電子機器でコンパクトになる時代。

そこで教科書を全て「電子教科書」にする。
生徒全員にタブレット端末やiPadを配布。
そこに教科書のデータを全て入れてしまう。

すると、わざわざ背負う必要性も無くなり
トートバッグ等で登校も出来てしまいます。

無意味な教科書の往復や
重たい荷物を運ぶ苦労を解消する。
当たり前にできることから最新化していく。
東京から始めていけば、他の自治体も
徐々にペーパーレスが加速するでしょう。

ジャス
ジャス

義務教育として税金で負担される
小中学校、9年間分の教科書と
最廉価のiPadの価格って
そこまで変わらない気がします。

昔は従順で良かった。今はAIに代替される。

「軍隊式教育」を終わらせる

オンライン授業が進んでいくと
そもそも30〜40人を箱詰めで入れて
授業をする意味が無くなっていく。

というか、日本の教育は未だに
「明治の軍隊式教育」から抜け出していない。

その点に関しては別の記事で
「日本の古い教育」について紹介しています。

「正解を詰め込む教育」よりも「好奇心をくすぐる教育」を。

今、日本で行われている教育は
テストでいい点をとることを目標とさせる
「暗記主体の詰め込み型教育」です。

ですが、現代ではスマホが登場して
「正解」がすぐに検索できる時代です。

先生に正解をそのまま教えるのではなく
生徒が正解を考えていく教育が必要になる。

例えば元素を覚える時・・・
「水兵リーベ僕の船」という覚え方がある。
でも、これを覚えて生徒たちは
化学に興味を持つのでしょうか?

水素、ヘリウム、リチウム、ベリリウム
ホウ素、炭素、窒素、酸素、フッ素、ネオン

これだけを覚えてしまい
それぞれどんな特徴があるかまでの
興味や関心は湧きづらいです。

いきなり「リチウムって何?」と聞かれて
パッと答えられる人は少ないと思う。

だけれど、
「リチウムイオン電池は
 スマホに使われているんだよ」
と教えられると、化学に対する興味は
単純な暗記と比べて大きく変わるだろう。

そこから「リチウムってなんだろう?」
などと、学びの意欲が深まっていく。

学習要領をただ単に教えるのではなく
身近な生活で使うものと結びつけてあげる。

すると、生徒の好奇心が様々な方向へと
向いていき、生徒1人1人が自走し始める。

YouTubeやゲームなどでも構わない。
その中で生きた知識をどんどん吸収できる
子供を育てていくのが今の学校の使命だ。

時代と共に教育もアップデートする。

オンライン授業を推進することには
様々な問題点も挙げられている。

・共働き世帯の負担が大きい
・タブレット端末やWi-Fiが無い家庭には?

この問題に関しては
学童やベビーシッターなどに補助金や
共働き世帯へのクーポンを配布などを行う。

タブレット端末やWi-Fiに関しては
文部科学省が令和2年度の補正予算で
生徒1人に1台端末の早期実現などの
「GIGAスクール構想」の補正予算案が
2248億円が計上されています。

当たり前にできることから
最進化、デジタル化を進めていく。

するとこれからも起こる
様々な感染症や自然災害に対しても
スムーズに対策が行えるようになる。

今、国や学校が慌てているのは
いつまで経っても昔と変わらない風習を
放置した結果が今の学校教育です。

『東京改造計画』というタイトルですが
これからの日本にも関わるような提言が
たくさん詰まった1冊なので気になった方は
ぜひ手に取ってみてください!

ジャス
ジャス

政府も教育に関して
改革を起こそうとしている今。

思考を止めずに考え続ける。
これが現代で必要な力になる。

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